50代サラリーマンの暮らし

50代前半のサラリーマンです。

靴磨きやってます

(フリー素材です)

 

台風7号、ようやく過ぎました。静かになりました。

阪急電車ってなんであんなに強いんでしょうか?

軒並み運休や間引きやと言っている中、阪急だけは普通に運行してたような。

 

さて、

コロナ制限も緩和されてきてから、毎日出社するようなりました。仕事柄、冬はスーツ、夏場でもビジネスシャツ・パンツと、毎日、革靴を履いて出勤しています。

 

革靴は、2足を交互に履いているのですが、手入れとかあまりしたことがなく、ほこり落としで拭くのと、100均の革靴クリームをたまに塗るぐらいで、意識していませんでした。

 

ただそれだと、例えば、土砂降りの雨でぬれたりすると、すぐ傷んできて、ひび割れしたりして、半年ぐらいでボロくなってしまいました。

1万円前後の革靴ですが、半年で買い替えるのはきついです。

 

そこで、ちゃんと手入れして長持ちさせようと、ネットで道具ややり方を見て、半年ほど前からから手入れをはじめてみました。

 

ネット記事でも、道具類は紹介されてましたが、まあまあ値段するし、飽きっぽいので続くかわからんし、実際のものを見て購入したかったんので、無印良品で比較的リーズナブルに揃えてみました。

 

こんな感じでです。

 

 

  • くつほこりとりブラシ(馬毛・やわかい) 690円 (右)
  • くつクリーム 290円  (左下)
  • くつみがきクロス 290円 (写真なし)
  • くつみがきブラシ(豚毛・硬い) 450円 (左上)

靴磨きクロスの代わりに、着なくなった綿Tシャツを切ったものでもいいと思います。

 

それで、靴磨きは以下のようにやってます。

  1. ほこり落としブラシで、ほこりや目立つ汚れを落とします。
  2. くつみがきクロスにクリームをつけて、伸ばし塗っていきます。
  3. 靴磨きブラシでブラッシングして、履きじわにもクリームを馴染ませます。
  4. クロスで拭き上げます。

 

ほんとは、1.のあと、古いクリームや汚れを落とすためクリーナーを使うのがよいそうですが、無印にはなかったので、なしでやってました。

 

ほこりを落としたり磨いたりするときは、シューキーパーを入れた方がよいです。
磨いたりするとき靴の形をキープできるのと、何よりも靴が持ちやすくなるので。

 

無印でも売ってますが、まあまあします。

 

なので、ダイソーのものを使ってます。

  • ダイソー シューキーパー(両足セット)  100円

陰になってて形がわかりにくいですが、右がつま先側、左がかかと側で、両足セットです。

そこそこ値段するシューキーパーは、木製でバネで外側に張るようになっているのですが、これはプラスチック製でバネではなく、真ん中のところでサイズを合わせてぐっと押し込む形になってます。

 

靴を保管するときはこれを使ってますが、磨いたりするには使いにくいので、その場合はこっちを使ってます。

  • ダイソー シューキーパー(片足のみ) 200円

 

 

 

棒の部分を曲げて靴に入れると、まっすぐに戻ろうとしてピンと張ります。

磨くときだけなので、片足あれば足ります。

 

無印のくつクリームは、無色なので、黒靴でも茶靴でも使えます。また、チューブ型なので適量出しやすく使いやすいです。

 

はじめは張り切って、1週間毎に磨いてましたが、そんな頻繁にやらなくても大丈夫です。

2週間~1か月でもいけそうです。その間は、ほこり落としブラシをかけておけば、じゅうぶんだと思います。

 

よく磨かれてピカピカになっている写真とか見ますが(トップの写真みたいなの)、あれはそれ用のクリームがあります。無印のはそれではないので、そこまでピカピカにはなりません。

こんな感じです。(わかりにくですが。)

 

 

ただ、最近は慣れてきたので、ピカピカクリームにも挑戦しました。

それはまた次回に。