台風7号が近畿を縦断していきましたが、それで昨日は朝から電車は運休しまくりでした。
大阪メトロの御堂筋線も止まってました。
地下鉄やのに?と思いますが、中津より北は地上というか高架を走っているので、案外風には弱かったんですね。
でも、すぐに止まる、すぐ止めるのは、JRです。ダントツで最弱です。
それに比べて、阪急は止まりませんね。最強です。
台風関係なく、すぐ止まると言えば、東京の電車です。脆弱すぎ。
東京で何年か暮らしたことありますが、しょっちゅう止まるイメージです。そのたんび、人人人であふれかえって、むちゃくちゃに。それがものすごいストレスだったのを思い出しました。
腹立つんが、それどこやねんってとこの信号故障だとか言って止まるんでよね。
関係ないやんって思うんですけど、あれって、相互乗り入れが進んで営業距離が延びてるせいですよね。
事故や故障、災害の発生割合が一定としたら、距離が延びれば延びるほど発生頻度は増えます。つながっている路線は影響受けます。
そんな路線を長くつなげる必要ありますかね。それより、事故や災害につよい鉄道にしてほしいです。利便性より弊害の方が上回っていると思いますがどうでしょう。
そう考えると、阪急電車はいいです。
梅田を起点に、神戸、京都、宝塚と広がっているので、神戸線が止まっても、京都線や宝塚線は影響なし。
神戸から京都行くなら、梅田で乗り換えたらええやん、大宮から横浜行くなら、東京で乗り換えたらええやんって思います。
電車が止まるとそんなふうに思います。