GWです。やっぱ休みはいいですね。朝も気が楽です。
ふだん朝はご飯を食べてますが、休みなんで昨日スーパーで菓子パンを買っておきました。
皿ではなく、ティッシュの上です。
ドーナツではなく、ドーワッツ。ドーナツとクロワッサンを掛け合わせたものだそうです。そのチョコクロワッサンの上にチョコがかかって、さらにキューブチョコがあしらわれてます。中にはチョコクリームも入ってました。おいしかったです。
前回の続きです。
スティックSSDを買った目的は、スマホにたまった写真や動画をバックアップするためですが、そのままでは使えません。
理由は、2つあります。
ひとつはUSB端子の形。もうひとつはファイルシステムです。
購入したスティックSSDのUSB端子は、Type-Aです。ぼくのスマホ(Android)はType-Cですので、そのままでは挿さりません。
また、SSDのファイルシステムは、NTFSというWindowsのファイルシステムで、Androidでは書き込めません。
そこで、必要になるのが、USB変換コネクタとディスクのフォーマットです。
まずは、SSDをPCに挿して、Androidでも書込みできるexFATでフォーマットします。
WindowsのエクスプローラからSSDのドライブを選び、フォーマットを。そこでexFATを選択し実行します。一瞬で終わります。
そして、USB変換コネクタは別途購入しました。これです(写真右)。楽天で680円(送料・税込み)で買いました。USB3.2(Gen2)に対応しているとなってました。
ただし、使用機器がすべてType-Cであれば、スティックSSDもType-Cのものがあるので、変換コネクタは不要です。
変換コネクタは、規格に応じたものを用意しました。少なくともUSB3.xに対応したものがよいと思います。Type-Aではコネクタ部が青色になっているのでわかりやすいです。
でないと、SSDの高速性能が活かせません。試してませんが、100均のものはおそらくデータ転送速度は出ないのではないかと。機会があれば試してみたいと思います。
スマホに挿してみました。認識しました。読めます。早速コピーしてみます。
ファイル操作できるアプリなら何でもいいと思いますが、ぼくはスマホに最初から入っているFiles by Googleを使いました。
この時、はじめにアプリにアクセス許可を与えておく必要があるようです。アクセス権を付与してない場合、コピー先のフォルダを選択した時に、アクセス許可を与えるか聞かれるのですが、許可を選んでも許可できませんでした。ドライブのトップフォルダで与えておかないといけないようです。
以上でコピーできるようになりました。
また、スマホ側のコピー元ストレージによっても速度が違わないか試してみました。スマホの内部ストレージと外部メモリとして挿しているSDカードです。
同じ848MBの動画ファイルを、SSDにコピーするのにかかった時間を比べてみました。結果は以下の通りです。
- 内部ストレージ:1分3秒
- SDカード:1分8秒
あまり変わりませんでした。それより、遅い気がする。ぼくのスマホが遅い?丸4年使ってますけど。100均コネクタでもいけた?
結論としては、スティックSSDは買ってよかったです。いままで、PCを介してHDDにコピーしてましたが、小型で扱い易さが断然よいです。あとは値段がもう少しこなれてきたら言うことなしです。
また追加で購入したいと思います。
今日、久しぶりに実家に帰ったのですが、下道は空いてましたね。高速に向かう道は混んでそうでした。今日は天気も良かったし、遠くへ出かける人が多そうです。明日も休みですしね。
お土産にモロゾフのあまおういちごのケーキを買っていきました。
しっとりケーキでおいしかったです。
モロゾフと言えば、子どもの頃、家でプリンのガラス容器をコップに使ってたのを思い出します。
明日も休みなのが、うれしい。