50代サラリーマンの暮らし

50代前半のサラリーマンです。

スティックSSD買いました

今日は、雨でちょっと肌寒い一日でしたが、昨日は、ほんま暑かったです。

また車でみのおキューズモールに行きつつ、隣にあるウェルビーみのおで、下の子を遊ばしてました。

abc-housing.asahi.co.jp

ここは、住宅展示場でいろんな住宅メーカーの家を見学できるのですが、小さな子供が遊べる遊具もあるので、子ども連れの家族が多く訪れています。狙い通りということでしょうね。

モデルハウスの方は立派な家ばかりで、とても自分が建てられるとは思えないので見学してないですが、子どもを遊ばせてました。

広場には、うちの家族以外誰もいません。遊んでるのはうちの子だけです。ちょうど昼時だったからもしれませんが、空いててよかったです。ただ、暑すぎてこのあと、アイスを買いに行きました。陰が少ないんですよね。それも狙いかな。家に入らせるための。

 

そんな週末の前に、新しいデバイスを購入しました。

テクノロジーに疎くなって久しいですが、初めてのスティックSSDです。

 

ビデオカメラで撮った動画や、スマホで撮った写真や動画は、HDDに保存してるのですが、機械なので壊れるリスクも考えて、バックアップで別のHDDにもコピーしています。ただ、いかんせん大量でコピーに時間がかかりますし、ポータブルタイプでも場所を取ります。

 

最近は、PCの内蔵ドライブは、HDDからSSDに置き換わってきてて、外付けのSSDもありますが、容量が小さく(数百ギガバイト)、値段的にも高価な印象を持っていたため、テラバイトのHDDを置き換える選択肢として考えてませんでした。

 

そんな中、日経PC21 2024年5月号の特集で極小SSD新活用法という記事を目にしました。楽天マガジンで。

magazine.rakuten.co.jp

 

記事を見ると、USBメモリと見た目にも区別がつかないスティック型のSSDが。いま、こんなんなってんの!

さらに小さいサム型SSD(親指。より小さいですね)まで。

しかも、値段も自分がイメージしてたよりだいぶ安くなっていました。性能にもよりますが、1TBで1万円前後。十分使える容量と値段です。

 

そして、さっそく買いました。

 

ヤマダ電機楽天市場店で、9,450円(税込み)。コスパ十分です。

 

手の中に収まるサイズで、1TB記録できるとはスゴい。

 

パッケージには、読取り速度 400MB/s、書込み速度 380MB/sとあります。

実際のところどうなんか、計測してみました。

先の日経PC21の記事に載ってたCrystalDiskMarkというベンチマークソフトで。

結果は。。。

 

 

おぉ、パッケージの数値を上回ってます。ウソではないようです。

ちなみに、このかわいらしい絵は、ぼくの趣味ではなく、ネットで検索してダウンロードしたらこんなんでした。雑誌に載ってた画面は、普通だったのですが。。なんかのゲームかアニメのキャラですかね。計測できたらなんでもええんですけど。

 

ヘルプを見ると計測数値は、計測時の平均値ではなく最高値だそうです。なので、平均的には公称値ぐらいなんだと思います。

 

そして、肝心の購入した目的は、スマホにたまった動画と写真をバックアップするためなのですが、その使用感は、また次にします。