50代サラリーマンの暮らし

50代前半のサラリーマンです。

夏休み旅行2日目(三重県鳥羽市・鳥羽水族館)

夏休み旅行、2日目です。

 

朝食時間まで寝てます。と言っても、その朝食は7時から9時で、オープン時間に行っとかんと混むので、そんなゆっくりも寝てられません。

 

朝食もバイキングです。

普段なら朝からそないぎょうさん食べれませんが、旅行のときやとめっちゃ食べれるんはなんででしょう。

和から洋までしっかりいただきました。

 

朝食の後は、プールサイドに出て、ちょっとゆったりしようと思いましたが、

暑くて直ぐ部屋に戻りました。出発の支度して、チェックアウトです。

 

今日は鳥羽水族館へ行きます。鳥羽に来たら、ここが定番でしょうか。

でも、前回泊まったときは、マイナーな方の伊勢シーパラダイスに行ったので、今回初めてです。前は子どもが小さかったので、こじんまりしたシーパラがちょうどよかったです。ただこんときは、台風で2時か3時には営業終了してしまいましたが。

 

泊った戸田屋からはすぐで、車で5分とかかりません。9時からオープンで、9時過ぎには到着。平日からなのかチケット購入もさほど待たずにいけました。

大阪の水族館、海遊館やニフレルは順路が決まってますが、ここは順路はなく、好きなところから見ていくことができます。

 

9時半からラッコのお食事タイム。まずはここから。結構な人だかりでした。

 

次に10時からアシカショーです。夏休み期間中は、通常の開催時間に加えて、10時にもあります。

開始直前でしたが、まだ席は空いてました。しばらくしたら、満席です。

舞台右の岩の上にアシカが登って、左端から飼育員のお兄さんが、輪っかを10個ぐらいだったかどんどん投げて、それをアシカが全部首で受けてました。

見事に全部受けたアシカもすごいですが、あの距離を正確に投げるお兄さんがすごいです。

 

この後、アザラシのエサやりタイムまで時間があるので見て回りました。

C古代の海

オウムガイ。生きた化石。5億年前からこの姿だそうです。目?が怖い。

 

チョウザメいっぱい。

 

シロワニ(サメ)でかい。

 

ジョーズ

 

床下には、化石のレプリカ?がたくさんあります。

ご年配の方が、下が見えている床が頼んないんでしょうね、端っこをつかまりながら恐る恐る歩かれてました。わかります。

 

 

10時半からアザラシのエサやりです。

餌をもらいながら、愛嬌を振りまいてました。

ザリガニコーナー

オーストラリアのザリガニ、マロン。だいたい、黒か茶褐色だそうですが、稀に青いのが現れるそうです。鮮やかな青でした。

青くても茹でると赤くなるのは同じみたいです。

 

Dコーラルフリーダイビング

サンゴ礁の魚たち。とてもきれいです。

コブシメ(コウイカ)の幼体。なんかかわいい。



エントランス

水族館の入口はいって最初の場所ですが、ラッコのお食事タイムに直行してスルーしてたので、改めて。

クジラがお出迎え。

 

色味が美味しそうって、横にいたおねえさんたちが話してました。確かに。

 

エントランスにあるレストラン、花さんごで昼ごはん。

11時からランチメニューになるのでそれと同時に入店。

メイちゃんカレー。ラッコのメイちゃんを模ったカレーライスです。

子ども向けっぽいビジュアルですが、中辛も選べます。ぼくと上の子が選択。けっこう辛かったので苦手なぼくは甘口でよかったです。

 

入って15分もすると満席、待ちが出てました。早く入って正解です。

30分ほどすると、仕切られてたカーテンが開けられ、奥の席が解放されました。一斉に注文が入らないように時間差をつけてたみたいです。

 

昼を食べた後、12時からペンギン散歩です。

ペンギンってボーッと立ってますが、何を思うんでしょうね。

 

ショー系はこれで終わりです。セイウチふれあいタイムもあったのですが、昼から人がだいぶ多くなってきたので、あとは見てない展示を見ていくことにしました。

 

L水の回廊

直立不動でおねむのゴマフアザラシ

 

アシカショーで見たアシカ? 見分けつきません。

 

J日本の川

 

G奇跡の森

目が怖い

 

記念写真

 

鳥羽水族館は海のすぐそばなので、フェリーも見えます。

 

グリーンイグアナ。緑じゃないけど。

 

ヒガシアオジタトカゲ。青い舌は見れませんでした。

 

ベルツノガエルのアルビノ(白化個体)です。毒々しく見えますが、毒はありません。

 

アカメアマガエル。夜行性のため昼間は目を閉じて休んでいるそうで、赤い目は見れませんでした。

 

スナドリネコ。水かきのついた前足で魚を捕まえるそうです。フィッシングキャットと呼ばれてて、漢字では、漁り猫(すなどりねこ)と書くそうです。

 

ガラ・ルファ。ドクターフィッシュです。子どもたちがみんな手を入れてました。

 

吊り橋を渡って階段を降りてきます。

 

Fジャングルワールド

奥にカピバラがいました。

 

 

デンキウナギ

残念ながら、発電は見られませんでした。

 

ラニア。映画で人食いイメージがありますが、実際は大人しいそうです。

 

アフリカマナティ。うまく撮れませんでした。

 

カゴカキダイ。しましま。

 

E伊勢志摩の海・日本の海

新鮮なアオリイカ。美味しそう。

 

伊勢海老がぎっしり。こちらも美味しそう。

 

こちらは、2017年三重県志摩市で獲れた巨大イセエビの実物大模型です。通常取引されている普通サイズは、200~300gぐらいだそうですが、これはなんと、2.33kg! 桁が違います。

 

大量のウツボ。こんだけいるとちょっと気持ち悪い?

 

タカアシガニ。と奥はなんやったかな?

 

タコが泳いでいます。けっこうデカいです。

ほかにもお馴染みの魚たち。

ブリ

 

コショウダイ

 

キジハタ

 

ヒラメ

 

クエ

 

スナメリです。イルカの仲間だそうですが、イルカのような背びれはありません。


次のエリアへ。

館内にあるもう一つのレストランです。こちらは海が見えるようです。

 

H人魚の海

ジュゴンです。

こちら水槽の外の様子がわかっているようで、下の子が水槽の前に立ってたら、すぅーっとその前に下りてきました。

 

特別展示

最後に特別展示を見ました。

マンジュウイシモチ。ほぼ動きません。

ウィーディ・シードラゴン。海藻に擬態して身を守ります。

 

クラゲたち。

サカサクラゲ。文字通り逆さになってますが、ぎょうさんいすぎて、ようわかりません。

 

タコクラゲ

 

アカクラゲ

 

ミズクラゲ

 

カラージェリー。いろんな色のクラゲ。これすごいです。特に青いのがとても綺麗でした。

 

チンアナゴ

みんなチンアナゴっていうのかと思ったら違いました。チンアナゴ以外にもシンジュアナゴ、ニシキアナゴと種類があるようです。

昨日の夜、旅館のビンゴ大会でとったぬいぐるみはチンアナゴではなく、ニシキアナゴでした。

 

これで鳥羽水族館をあとに。

ふたりで仲良くペンギンポーズ💛

 

満喫しました。鳥羽水族館

 

最後、記念に1枚。

午後2時過ぎです。結局、5時間滞在してました。これでも見てないものもあったので、一日ここで過ごせそうです。でも、さすがに疲れました。

 

鳥羽水族館をあとにして、今日の宿泊先、相差町へに向かいます。

また次回へ。