昨日の蝉の声 つづきです。といっても、今日はセミは関係ありません。
子どもの頃に慣れ親しんだものは、この歳になっても好んでしまうという話です。そういうものがいくつかあります。
例えば、パスタ。子どもの頃は、スパゲッティでした。
いろんな店でいろんなパスタ料理があって、みんな美味しいんですが、でも結局変わらず食べたくなるのは、ナポリタン。
次に、オムライス。
オムライスもいろんな店にあって、ふわとろ卵のオムライスが今や定番で、うちの子どもたちも好きです。確かにおいしいですが、どっちが好きかと聞かれると、バターライスよりケチャッププライスを薄い卵焼きで包んだやつが食べたくなります。
さらに、ハンバーガー
ハンバーガーでは、マクドナルドとモスバーガーによく行きますが、子どもや妻は、モス派です。ぼくはマクドです。なかでもビッグマックが一番です。確かにモスはおいしいと思いますが、子どもの頃はなくて、ハンバーガーといえばマクドで、ビッグマックはちょっと贅沢メニューでした。
最後に、スイーツは、シュークリーム
ぼくはスイーツの中でもシュークリームが大好きなのですが、子どもたちはまったくテンションが上がりません。子どもの頃、ヒロタのシュークリームよく食べてました。
いまは生地の種類も、パイ生地やクッキー生地などあって、それもおいしいとは思いますが、でもやっぱり昔ながらのシュー生地が一番です。
またコンビニとかのシュークリームは、Wクリームとか言って、カスタードとホイップクリームが入ったものが主流っぽくなってますが、カスタードだけにしてください。
そう、これです。カスタード以外の不純物はいりません。
今日、ファミマで買いました。たっぷり入っててうまかった。
やっぱ、カスタードは最高です。ずっと食べていたい。