50代サラリーマンの暮らし

50代前半のサラリーマンです。

歯の健康

歯の詰め物が取れて、1年以上放置してます。その間に別の箇所も。計2か所取れたままです。

 

歯の治療って、すごい時間かかるからなかなか行くのに踏ん切りがつかないんです。1回通い出したら、治療が終わるまで何回も通うのが嫌で。

 

昔は、歯の健康に関する知識や情報もあまりなかったので、4~50代より上の人は、虫歯がない、治療したことがないって人は少ないんじゃないでしょうか。

ぼくが小さいころは、親が口つけたものでも普通に食べてたようですし、食べてる途中に寝ても歯磨きせず、よくそのまま寝てたようです。

 

虫歯予防には、虫歯の原因である虫歯菌を増やさないことが大事とのことですが、生まれた赤ちゃんには、虫歯菌はいないそうです。

今では、虫歯菌は移るということも常識となってます。

 

ですので、我が家では、虫歯菌保有者であるぼくや妻が口にしたものを、子どもたちに与えたことはありません。

また、自分の箸で与えることはしませんし、鍋や大皿で食べるときでも、取り箸を必ず用意して、口を付けた箸で取らないよう徹底しています。互いの実家ではそういう習慣はなかったのですが、帰ったときには取り箸を用意してもらっています。

 

その甲斐もあって、上の子(中学生)も、下の子(小学校低学年)も、虫歯は1本もありません。自分たちが子どもの頃と違って、今は虫歯のない子どもも増えてるんじゃないでしょうか。

 

ただ、そんだけ徹底してきたつもりでしたが、虫歯菌検査でわずかにいることがわかったときは、ショックてしたね。

それでも増やさないことが大事ですので、そこは引き続き徹底して、定期的に検診も受けさせています。

 

子どもにはそんだけ注意を払いながら、自分の歯は放置してるのはよくないと、しかももう50代、歯をより大事にしないとと、歯ブラシに加えてデンタルフロスを使っています。(それより歯科にいって治療しろですが。)

 

いくつか試したのですが、価格と使いやすさとのバランスで、まだこれだという製品が定まってません。それらの使用感についてまた書いてみたいと思います。

 

あとは、子どもの歯並びと自分の前向きに生えてる親知らずが悩みです。それもまたの機会に。