今年ももう12月、早いもんです。
下の子が飾りつけをしたツリー。
もうすぐ、このツリーの下にサンタさんにお願いしたプレゼントが置かれます。
プレゼントはこのとき選んだものです。
サンタさんはうちにはクリスマス当日ではなく、大人の事情でだいたい土曜日にやってきます。今年は23日ですね、世間よりちょっと早いでしょうか。
昨年は、クリスマスのあとに上の子がコロナにかかり、続いてぼくが、そして妻と下の子と家族全滅で、散々な年末年始を過ごしました。下の子が一番ひどくて心配しました。
そんな昨年度までは、コロナでいろんなことが制限されてましたが、今年はようやく普通の学校生活に戻った感があります。
ただ、戻ったのはよかったのですが、コロナ前と違うのは、季節関係なしにどこかのクラスが学級閉鎖。下手すると学年閉鎖になったりします。
以前は、冬のインフルエンザ流行期ぐらいだったように思うのですが、夏の真っただ中でも学級閉鎖になったりしてます。
そして、冬も本格化してきたこの時期、休む子が多くなり学年閉鎖になり、先週再開したところでしたが、今週とうとう小学校が学校閉鎖になりました。
そして、学校閉鎖後にうちの子も40度近い熱を出しまして、今回はインフルエンザでした。
今年はこれまでに、何回風邪をひいてることか。
夏から毎月、いや2~3週間ぐらいのスパンで風邪をひいてます。まず下の子が風邪をひき、妻にうつり、上の子にうつり、そして最初にひいた下の子から順に回復していくのですが、みなが治ったと思ったら、また下の子が次の風邪をもらってきて、また家族にうつりと無限サイクルです。
今のところ、ぼくだけがその無限サイクルに巻き込まれていません。たぶん、平日は会社に行って、家にいる時間が少ないからだと思います。
小学生の子供がいる会社の同僚と話してると同じような感じです。
やっぱりコロナ禍で接触を制限してきた反動ですかね。コロナ、インフル、風邪、もはや学校の子たちはどれで休んでいるかはわかりませんが、でもどれかでクラスの誰かが常に休んでいます。
このタイミングで、下の子がインフルエンザにかかりました。冬休みに入るまでの残りの間、次の風邪をひくのをしのいでくれれば、年末・年始は乗り切れるでしょうか。
今年の年末は、健やかに過ごしたい、願いはそれだけです。